面倒だから、時間がないからと丸ごと処分業者さんへ依頼される前に、まずはレトロ生活へご相談ください。
実家の片付け、遺品整理の失敗例は、何もせず業者へ丸投げすることです。
遠方から来られたり、不動産の明け渡し期限が近いなど厳しい条件の方も多いですが、出来れば下記の順番で頑張ってください!
※時間のない方は当店で片付けの手配も可能です。
1.現金、貴金属、保険証書など見落としが無いかよく探してみる
2.ゴミに見えるものでもとにかく古いものは捨てる前にレトロ生活へ連絡(大事です)
3.比較的新しい家具や家電があればリサイクルショップへ連絡
4.最後に残った物は函館市のゴミ収集で出来るだけ減らす
5.どうしても手におえないものは処分業者へ連絡
不用品処分は依頼の順番が重要です。依頼の順番によっては金額に大きな差が出ます。
原則として「骨董古道具の査定依頼」→「平成以降の現代物の査定依頼」→「不用品処分依頼」 という流れが失敗の確率を下げる順番です。
ポイント1
まず最初に当方へご連絡ください。お客様が予想もしていないようなガラクタが買取対象となって驚かれる方も多いです。
古さや自然についた時代の汚れが価値をアップする物の場合、リサイクルショップさんと順番が逆になると買取価格に大きな差が出ます。
⇒リサイクルショップさんは比較的新しい中古品をメインに取り扱います。
ポイント2
次に比較的新しい家電や家具(製造から5年位)などがあればリサイクルショップさんへご相談。
⇒新しいものでもビンテージ品などは当方でも高価買取致します。
ポイント3
最後に残ったものは可能な限りご自身で燃えるゴミ、燃やさないゴミなどで減らし、最後に清掃・廃棄処理業者さんにご相談。
⇒お急ぎの方、何度も片付けに来られない方、時間のない方は当店で片付けの手配も可能ですのでご相談ください。
処分業者さんではまだまだ使用できる家電などでも「処分代」が発生します。さらにテレビなどは「リサイクル料金」も必要です。
当方では古い家電、パソコン等でも、一部ですが、買取、引取できる場合があります。
その場合「処分費+リサイクル料金」分の費用がお得になります。
最後に
わざわざ来てもらって買取できるものが何も無ければ申し訳ないからと躊躇される方も結構いらっしゃいます。
捨てるのは簡単ですが、お金の問題ではなく長年生活を支えてきた古い道具等をゴミにしてしまうのは少し可哀そうに思います。
当店が買取、引取したものの中にも残念ながら処分に回されるものはありますが、ほとんどのものは新天地で活躍いたします。
もしかすると100年後にも残っているものはあるかもしれません。
ついさっきゴミ袋に入れたものが本当は100年後まで残るべきものかもしれません。
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